海外の金融情報は詐欺ですから気を付けましょう?
■実際に見てみよう
私はインドネシアや香港に不動産や金融の勉強に定期的に行ってるのですが
金融や不動産の勉強で行くと、ただ旅行に行くだけではわからない
日本と世界のマネーリテラシーの差
お金の稼ぎ方の差
をつくづく感じます。
定期的に勉強会も開催していますし
海外ならではの驚きの情報も手に入るので
参加を希望される方はお気軽にお声かけください。
■150年以上の歴史
さて、今回香港で最大手の金融機関に訪問してきたのですが
創業150年の歴史があり、香港18区では、もっとも平均所得水準の高い湾仔の
ハイブランドのお店が軒を連ねる一等地に超高層ビルをオフィスとして所有しています。
そんなドデカいビルにはミーティングルームが
たくさんあるのですが、
「いつでも使っていいよ」
とおっしゃっていただけました!
(海外は太っ腹ですよね!?)
150年前というと日本では大政奉還され明治政府が出来たころから
世界の金融機関として存在する歴史があるわけですが
海外の金融情報を聞く多くの日本人は
海外=怪しい
と思うようです。
お隣の国の韓国が「大韓民国」と制定されたのが
約69年前ですから一つの国の歴史の2倍もある
金融機関であるにもかかわらず
日本人は怪しい、、、と思う。
どういう思考回路なのでしょうね、、、
未だに思考回路は島国で鎖国しているのでしょうか?
まるで初めてライターで火をつけるのを見た村人が
「魔法使いだ~!」「つかまえろ~」
と言ってるように見えるのは私だけでしょうか?
怪しいものは日本、海外関係ありませんから。
本当にお金について学び、
「豊かな富を築きたい」
とあなたが考えているのであれば、国内だから安心、海外はダメ。
そういう思考回路は捨ててくださいね。
■海外から情報を取る時代
さて、お金の話をする際、経済が落ち込んだ日本ではなく
人口増加で経済が右肩上がりの海外の情報を取り入れなくては
いけないのですが、、、
じゃあ、なぜ海外の情報なしにお金を語れないのか?
それについて、また次回から少しづつお話していこうと思います。
金融の街 香港
食べ物は美味しいけど高いです(笑)
ではまた次回。
今日もお読みいただきありがとうございます。
普通の会社員でも生涯で数千万円の差が出る
知らないと損するお金の話