バリ島でのボランティア活動、孤児院訪問と寄付
バリ島では主に不動産案内、新規ブランド開発などの物販という
ビジネスだけじゃなく、いわゆるボランティア活動もしております。
今回は特定非営利活動法人ブライト ヒューマン グループの
副代表理事をしておられる奥田さんと空き日程を作り
デンパサール郊外にある孤児院へ
事前に必要なものリクエストをお聞きすると
『お米や麺類が欲しい!』との事でしたので
僅かですが…
お米4袋、ラーメン80袋、ホットケーキミックス等を持って
バリ島の孤児院【Seeds Of Hope】へ
ココは国でも州などの政府機関ではなく
「一個人(一家族)」が運営されている孤児院で
オーナーは【華僑系バリ人】です。
昔、事業で大きな成功を収め、今はバリ島の為に
赤ちゃんから23歳の大学を卒業するまで育てているそうです。
既に孤児院を開き17年目を迎え
卒業生には医者や弁護士、大学教授もいるそうです。
私達が伺うなり子供たちが演奏と大合唱で迎えてくれて
本当に嬉しい限りです。
しかも、ココの皆さんが日本のロックバンド
One Ok Rockを好きになってくれたらしく
『Wherever you are』を熱唱です。
創園者のお婆さんがこのように言ってました…
========================
ボランティアや支援だけでは続けられなかった…
ビジネスや事業としてお金を稼ぐ事にも
こだわったから大勢の子が救え続けられた
====================
のだと…
その結果
『今が一番幸せ』だとも…
支援するお金なくボランティアを無心でされてる方も素晴らしいですが
実際、現実問題として継続的支援をしないと、その場しのぎにしかならないですから
ボランティアをするからには並行して自身に余裕のある収入や
十分な支援を出来る稼ぎがないと、まともなボランティアもできないのです。
このようにビジネスでお金を稼ぐ事を非常に大切であり
自身を守り他者にも分けるためにもお金を稼ぐこと
投資活動は重要なのです。
海外支援もそうですが、日本にも大勢の困ってる人達がおられます。
そういった方への支援も日本人として行えるように、
私達も継続する社会貢献の為に子供の笑顔のためにビジネスも頑張って参ります。