バリ不動産を扱う理由【バリ島における不動産事情】
【バリ島における不動産】
不動産でよく聞く
ランドバンキングとは土地を購入し、一定期間(3~10年)寝かせ、
売却して転売益、キャピタルゲインを目的としたものです。
※家賃収入はインカムゲイン
この方法は、インドネシア人の資産家が多く行なっています。
インドネシアでは、20年もの間平均して
毎年10%程度のインフレが続いていますが
インフレリスクを資産に変える有効な方法として、
ランドバンキングがあります。
ただしこれを謳った投資詐欺には要注意で
利用価値のない土地では収益があがるはずもなく
大事なことは信用のある情報を得る「情報源」と、
大きなリターンを目標とする場合は、
現在価格が安い土地(未開発地)で
将来的に開発や人気の出る場所を見極める必要があります。
例えば空港が建設されるとか、鉄道が通るとかですね。
新興国ではインフラを整備することで大きな値上がりが期待できます。
そして何よりサラリーマン世帯で投資をする場合
現在価格が安くないと購入すらできないので
地価が高額な場所はお勧めできません。
現在は地価が安く、これから上がるところがいいわけです。
英高級不動産会社ナイトフランクの調査によると
◆地価高額ランキング
1 モナコ 5350ドル~
2 香港 4570ドル~
3 ロンドン 3890ドル~
4 ジュネーブ 2720ドル~
5 パリ 2350ドル~
6 シンガポール 2340ドル~
7 モスクワ 2040ドル~
8 NY 2030ドル~
9 シドニー 2020ドル~
10 上海 1820ドル~
これらは
すなわち、資産の少ない人では買いにくい場所です。
変わって
◆地価値上がり率ランキング
1 ジャカルタ 38.1%
2 バリ 20.0%
2 ドバイ 20.0%
4 マイアミ 19.5%
5 サンパウロ 14.0%
世界中を見てもアジアでインドネシアのジャカルタ、バリが
現在価格は安いうえに、群を抜いて値上がりしてるので
不動産投資には絶好の地域といえます。
そんな最高の地域に別荘とかあると
最高じゃないですか?
そんなバリ島のリゾート、不動産を一緒に身に行きませんか?